印南町議会 2018-09-03 09月18日-02号
部員数を考慮して、軟式野球では、印南中・切目中合同、稲原・清流中合同のチームであったと記憶しています。現在は、大会によって他町との合同チーム編成が。新聞等で見ると、私自身も少し違和感がありました。そこで、私も、印南町内の校長や担当者から話を聞きました。できれば同じ町内でという思いは同じであると感じました。
部員数を考慮して、軟式野球では、印南中・切目中合同、稲原・清流中合同のチームであったと記憶しています。現在は、大会によって他町との合同チーム編成が。新聞等で見ると、私自身も少し違和感がありました。そこで、私も、印南町内の校長や担当者から話を聞きました。できれば同じ町内でという思いは同じであると感じました。
現在、本市中学校の生徒数が減少傾向にある中、部員数の確保が難しい団体種目では、中学校体育連盟の規定の範囲内で他校と合同でチームを組み、練習を行ったり試合に出場したりしています。 また、議員御指摘のとおり、小学校で経験していたスポーツが中学校の部活動にはない場合もございます。
部活動でも部員数がふえ、多様な練習やよい意味の競い合いなどができるようになります。新校では両校のよさを取り入れ、新しい伝統を築いていくという新たな学校づくりが始まります。
しかし、我が国でのスポーツは、元来、学校、企業が主体となり発展してきましたが、現在、学校では、少子化に伴う運動部員数の減少、趣味の多様化、専門的な技術指導のできる教員の不足などにより、運動部の活動を維持することが困難となってきました。 また、企業においても、スポーツ部活動を企業の広告塔として積極的に応援をしていた時代から、現在の長引く景気低迷の中、撤退する企業が多くなってきました。
いよいよ平成15年4月には、有志によりまして硬式野球部を創設し、高野連に加盟をし、部員数は少ないながらも公式戦での1勝を目指し、練習に励んでいるところであります。 こうした取り組みの結果、村外から入学生の増加とあわせ、保護者はもとより、村民の分校に対する意識の変化もあらわれ、15年度には29名、16年度には30名の入学生を迎えるようになってきております。
一方では、各学年ごとにチームを組めるほどの部員がいるクラブがありますが、一方では、紅白戦をするのすら困難な部員数で活動しているクラブがあるのも事実です。 旧市内のクラブは、ほぼ校区ごとに構成され、練習も学校のグラウンドを使用するため、無料となっています。一方で、周辺町村のクラブは、複数の小学校が合同で編成し、練習も若者広場などで行うため有料となっています。
一方では、専門的な指導可能な教員の不足や少子化による部員数の減少といった問題もありますが、学校外のスポーツクラブへの加入希望等も含めて、個々の生徒が意欲的に取り組める部活動のあり方や方法について、今後も検討を重ねていきたいと考えております。
今後は、なお一層県に働きかけるなどして努力してまいりたいと、このように思っておるわけですが、ここ数年間の活動状況、また、部の設置数につきまして見てみますと、学校規模によってかなり違いますけれども、各学校での部数、また部員数はここ数年間余り変動が見受けられません。ただ、サッカーとバスケットボールにおきましては増加が見られ、体操とバトンダンスで減少が見られる程度でございます。